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徹平的新電影消息!!!!!



小池徹平4作目主演で初めて「大人の役」


http://news.goo.ne.jp/article/nikkan/entertainment/p-et-tp1-090413-0010.html

 ホームレスの次はニート! 俳優小池徹平(23=WaT)が映画「ブラック会社に勤めてるんだが、
もう俺は限界かもしれない」(佐藤祐市監督、今冬公開予定)に主演することが12日、分かった。
同作で主演映画は4作目。「ラブ★コン」(06年)の高校生、「KIDS」(08年)の少年、
そして「ホームレス中学生」(08年)の中学生をへて、初めて等身大の“大人の役”に巡り合った。


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 作品は、高校を中退した主人公が数年間のニート生活を経て実社会に飛び出し、ブラック会社(問題企業)に就職。
追い詰められた環境の中、成長していく物語で掲示板サイト「2ちゃんねる」に書き込まれた実話が原作になっている。
小池は「初めて本当の年齢に見合った等身大の会社員(20代半ば)の役に挑戦します。
難しい役だとは思いますが、体当たりでぶつかっていこうと思っています」。


 ニートではないが、小池自身も仕事のない日々が続き、マネジャーから「大阪に帰れば?」と告げられたつらい過去を持つ。
「絶対にやめません!」と踏ん張ってスターダムを駆け上がってきただけに、主人公とは気持ちが通じるようだ。
「脚本もとても面白く、笑う部分もたくさんあって佐藤監督の演出も楽しみ」。
19日予定のクランクインを指折り数えながら役作りに余念がない。


 WaTでコンビを組むウエンツ瑛士の代わり?に、今回はウエンツの大親友の品川祐と共演する。
品川は「ウエンツに『徹平君と共演する』と言ったら、
『心まで持っていかれないで』と言われた」と笑わせた。約1カ月の撮影期間で、
男同士の三角関係に発展する可能性もありそうだ。


 音楽と俳優の両立を目指して「福山雅治が目標」と公言する小池。
初の等身大役主演を演じ、あこがれの福山に近づこうとしている。


2ちゃんねる発の噂のスレッド小説「ブラック会社~」主役に小池徹平決定


http://movie.goo.ne.jp/contents/news/NFE200904130006/index.html?C=S


2ちゃんねるの書き込みがYahoo!ニュースに取り上げられ、
まとめスレッドが青春スレッド文学に進化した黒井勇人著の「ブラック会社に勤めてるんだが、
もう俺は限界かもしれない」(新潮社刊)がまさかの映画化。そのメインキャストが発表された。


物語は、高校中退(中卒)の元ニートで、ダメダメなIT企業に就職した26歳の「マ男」が、
責任感のかけらもない上司と超使えない同僚、ありえない納期を押しつける取引先に囲まれて七転八倒する、
まさに21世紀の「蟹工船」ともいうべきワーキングプア青春小説。タイトルの“ブラック会社”は問題企業のことだ。


主人公のマ男役に小池徹平(「ホームレス中学生」)、中西さん役にマイコ(「山のあなた 徳市の恋」)、
木村くん役に田中圭(「シムソンズ」)、リーダー役に品川祐(「ドロップ」)、藤田さん役に田辺誠一(「ハッピーフライト」)、
他に、池田鉄洋、中村靖日、千葉雅子らの出演が決定した。


監督は「キサラギ」で07年の映画賞を総なめにした佐藤祐市。脚本はドラマ版・映画版の「ROOKIES」を手がけたいずみ吉紘。
4月19日クランクイン、5月中旬クランクアップ予定で、8月上旬完成予定。
今冬、シネクイントほか全国でロードショー公開される。


映画主演4作目の小池は「『ラブ☆コン』では背が低い高校生、『KIDS』では特殊な能力を持つ少年、
『ホームレス中学生』では家を失った中学生を演じてきましたが、
今回初めて本当の年齢に見合った等身大の、会社員の役に挑戦します。
ニートから社会に出て働いて成長していくという、少し変わったサラリーマン役なので、
難しい役だとは思いますが、体当たりでぶつかっていこうと思っています。
脚本もとても面白くて、笑う部分も沢山あり、佐藤監督の演出も楽しみにしてます」とコメント。


佐藤監督も、「今の時代に非常にマッチした誰もがリアルに感じられる話だと思います。
実体験を書き込んだ2ちゃんねるが原作ですので、リアリティを大切にしながら、
シリアスな内容をコミカルに、思いっきり笑って、最後は『頑張ろう!』と勇気をもらえる映画にしたい」と抱負を述べている。

 

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