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TBSの金曜ドラマ『流星の絆』がギャラクシー賞(2008年12月度月間賞)を受賞!!
2008年10月クールの金曜ドラマ『流星の絆』
(10/17～12/19毎週金曜22時から放送)が、
この度ギャラクシー賞テレビ部門2008年12月度月間賞に決定した。
ドラマは、東野圭吾氏の本格ミステリー「流星の絆」を脚本家・宮藤官九郎が脚色することで、
スタート前から話題に。主演の二宮和也、兄妹役の錦戸亮、戸田恵梨香の3人の息のあった演技も好評で、
幅広い層に人気を得た。
平均視聴率は16.6%、昨年12月19日(金)の最終回は、瞬間最高視聴率27.6%を記録した。
受賞理由には「シリアスな原作を解体し、かつミステリーとして破綻しない物語をつくりあげた宮藤脚本の構成力はたいしたものである。
ギャグに満ちたドラマ内ドラマを本筋に絡ませる作りは、『タイガー&ドラゴン』を彷彿とさせる。」と挙げられている。
ドラマ『流星の絆』のDVD-BOXは、4月15日(水)に発売が決定。
出演者のインタビューやメイキング映像が盛り沢山の特典映像は必見だ!!
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